このブログを立ち上げて一発目の記事がコレです(笑)
お前は何がしたいんだよ、という話ですよね^^;
まぁ話を聞いてください。
ブログで稼ぐ難易度は年々上がっている
ブログはもうオワコン?
グーグル検索アルゴリズムのアップデート云々で「ブログはもうオワコン」と言われたりしてしますが、私の話はもう少し低レベルです。
私はゲームブログを4年ほど運営しています。
収益のメインはアドセンスで、一番良かった時で月15,000円程度の稼ぎがありました。
弱小ブログって言わないで!
アドセンスがメインなので収益を伸ばすにはアクセスを増やすしかありません。
検索上位の獲得が難しくなってきた
アクセスを増やしたくとも、企業系の情報/攻略サイトが優遇される中でそれを達成することは容易ではありません。
とはいえ、それは元から分かっていたことなので企業がカバーしきれない情報を取り扱うことで対抗していたのですが…
検索結果の上位が動画ばかりになってる!?
年単位で検索上位をキープ出来ていた記事のアクセスがガクッと落ちたので調べてみたところ、なんと検索上位20位のうち動画が15以上を占めていました。
辛うじて残っていたのは企業系のサイトのみ。
これまでは検索結果の1~3位を企業サイトに取られたとしても(企業サイトには中身が無いので)その下にある私のサイトを見て貰えました。
しかし、流石に10位以内(検索1ページ目)に表示されなくなるとアクセスは微々たるものになってしまいます。
ゲームブログはアクセス勝負
ゲームブログの場合、収益は基本的にアドセンスとamazon(楽天)になります。
優秀なアフィリエイトブログはアクセス数の影響をあまり受けないと聞いたことがありますが、ゲームブログでそれは難しいでしょう。
全てにおいて「動画>ブログ」とは考えていませんが、ゲームというジャンルは動画と親和性が非常に高いです。
素人の私には今後どうなっていくのか予想すら出来ませんが、リスクヘッジは必要なのかなと感じています。
月1.5万円でリスクヘッジとか(笑)
それを言っちゃあオシマイだぁ
YouTubeに挑戦してみる!
ジャンルはゲーム系動画。
稼げるジャンルは色々あるんでしょうけど、やっぱり好きなことじゃないと続かないと思うので。
既に「ゲームをプレイしてそのレビューをブログに書く」という流れは出来ているので、そのプレイ動画を編集してコンテンツを作ろうかなと考えています。
そんなに甘くないでしょ
そんなツッコミが聴こえそうですが、本当にその通り。
YouTubeに動画投稿するにあたって色々調べてみましたが、私が想定していたよりずっと厳しそうなのです。
収益化のハードル
YouTubeで収益が発生する条件を知って驚愕しました。
4000時間は10分の動画を2万4000回再生で達成できる数字。
簡単ではないでしょうが、数撃てば何とかなりそうな気がします。
問題はチャンネル登録者数です。
ただ見てもらうだけなら「ニーズのある動画」に「見たくなるようなタイトルやサムネイル」を付けて投稿すれば良いのでしょうが(もちろんそれも簡単なことではないだろうけど)、そこから視聴者をファン化することは容易ではないと思います。
私はゲームが上手いわけでも喋りが上手いわけでもないので(なのでゲーム実況をする気はない)、チャンネル登録をしてもらうには戦略が必要になりそうです。
稼ぎのハードル
YouTubeの収益の目安は1再生あたり0.1円らしいです。(ただし人気YouTuberは0.3円くらいあるらしい)
私の目標は(取り敢えず)月3万円なので、これを達成するには月間再生数30万回が必要な計算になります。
普段人気チャンネルばかり視ているから麻痺してしまいますが、一般的なYouTuberにとっては1万再生だって夢のまた夢です。そんな動画が毎月30個必要。
始める前から絶望しかありませんね(;´Д`)
動画編集のハードル
YouTubeで動画を投稿するためには動画編集が必須です。
つまり、動画編集が可能なパソコンと動画編集ソフトが必要になります。
まぁゲーム実況を垂れ流したり、スマホで撮影した映像にテロップを付けるくらいなら不要かもしれませんが、私の場合は当て嵌まりません。
調べてみた結果、私のノートPC(数年前のcore i-5、メモリ4GB)ではどうしようもないことが分かりました(´;ω;`)
十分なスペックのパソコンと動画編集ソフトを購入するとなると、安く見積もって15万円くらいかかりそうです。
果たして何年かかれば費用を回収出来るのでしょうか(^ω^)ハハハ
新しいことに挑戦するって楽しい
正直、YouTubeは想定していた以上に難しそうです。稼げるビジョンが見えません。
でも、とてもワクワクしています。
既に動画編集用のパソコンはポチりました。もう後戻りは出来ません。(自分を追い込んでいくスタイル)
新しい領域へ気軽に飛び出せるのが副業の良い所だと思います。
本業ではそうはいきませんからね。(やったことがないとは言ってない)
YouTubeへの挑戦記は今後定期的に書いていくつもりなので、「YouTubeに参入してみたい」と思っている方は参考にしてみて下さい。